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初めての講師

 10月12日に初めて講師として演台に立ちました。

社会保険労務士さんの支部会主催で特別研修会があり、そこで2時間30分もお時間をいただき、「外国人雇用、在留資格について」との演題でお話をさせていただきました。

サラリーマン時代に事例発表で、1,000人以上収容できる大ホールで発表したことはありましたが、今回は行政書士事務所へのお仕事としてのご依頼案件でしたので、プレッシャーが異なりました。

 講師依頼時に、基礎的なところからお願いしますと依頼されていましたので、レジュメもその点に注意しながら作成しました。

緊張でコメントを忘れてしまいそうでしたので、講演前半はメモを読み上げる形で行いました。

入管法、在留資格に関するお話をした後、講演に独自色を出すためビデオを紹介し、中小企業を取り巻く悲観論の打開についてお話ししました。(少し熱っぽくなり過ぎていたかな)

 講演後、講師のご依頼をくださった理事の先生には95点/100点満点と高い評価もいただけました。(自己採点は70点ぐらい)

また、今日このようなメールもいただきました。(一部抜粋)

「昨日は、大変有意義な講義を有難うございました。

参加者からも期待以上の内容だったとの声を頂き

私も大変嬉しく、先生には感謝いたしております。」

 

受講された、先生方からも高評価をいただけて、とても嬉しいです。良い出会いに恵まれました。

 

事前準備のスケジュールは計画通り行かず、研修会当日は交通渋滞に巻き込まれたりとハラハラする場面が多かったので、反省点を次回に活かせるようにしたいです。

 

決意を新たに、この入管業務を極められるよう研鑽を積んでいきます。